2017.06.15 スタッフブログ
先週、関西でも梅雨入りが宣言されましたけどそれ以降、なかなか雨が降りませんね。
そんな中、明治の森霊園では様々な植物がすくすく育っているみたいです。
これ、何か分かりますか?
赤いのと、黒っぽいの。
パッと見サクランボみたいですよね。けど、それほど大きくないんです。サイズにして、3ミリ程。
これが
こんな感じで木にくっ付いてるんです。
この木を見れば分かりますよね。桜の木、ということは…。
サクランボ?なのです。
何故疑問符がつくのか。所謂食用のサクランボとは違ってこの実は熟しても甘くはならないそうなのです。
じゃ、何て呼べばいいんだ、って感じなんですけれどね。まあ、桜の実が正解なのでしょうか。
画像の一枚目、赤い実と黒っぽい実がありますよね。
これ、赤い方はまだ熟していないんです。触ってみると、赤い方は硬くて黒っぽい方は柔らかくなってるんですよね。
実際食べると…、すっぱ苦いみたいです。
けど、随分ヒョロヒョロだった桜の木が、段々と成長して来ている証ですよね、この実は。
多分、去年までは実がついては無かったと思うので。いや、気付いてなかっただけかもしれませんけれど…。
で、この木はどこにあると思います?
お参りによく来られる方なら知ってるかな?
この画像がヒントなのですが、現地案内所として建っているプレハブの直ぐ横にあるんです。
園内の一番大きな駐車場のすぐそばですね。
この実が付いているのもきっとあと少しの間だと思うので、是非お参りや、ご見学ついでに見に来られてください。