2023.05.20 スタッフブログ
ゴールデンウィークも終わって樹木葬区画の工事も随分進みました。
伐採と聖地のされた広い区画ですが、実はいくつか元からあった木も残されているのです。
上の写真に写った松の木。これは、樹木葬エリアに残るのでこのままこの木を活かして今後の工事は続けます。完成したエリアで、この松の木を見つけられるでしょうか。
二月から始まった工事ですが、三月、四月と季節を経ているので桜の咲いた時期もあります。
エリアの一番奥。桜の木がありますよね。この木は、大規模区画の奥に設置される休憩スペースの近くにあるので、きっと来年の春にはまたお参りの皆様を楽しませてくれますね。
整地が終わって何もない状態ですが、ここからはどんな風に変わっていくか。
どどん。と、エリアにはたくさんの新しい木が搬入されていきます。
これが、これから先このエリアの主役になる「樹木」ですね。ようやく、樹木葬らしい様子を皆様にお届けできるでしょうか。
この木がどんなふうに、エリアを形作っていくのか。お楽しみです。
新・樹木葬「追憶の小径」は、7月1日(土曜日)プレオープン・7月の中頃のグランドオープンを予定しております。
新たなエントランスを設ける大規模区画です。情報公開まで、もうしばらくお待ちください。