2023.06.24 スタッフブログ
ついに全国的に梅雨の時期になり、毎日の天候も安定しない日が続いていますが本日は、樹木葬エリアの芝生のお話です。
工事を始める前の樹木葬のエリアですが、こんな感じでかなり雑草も多く生えていました。
もう、草が生えている。というよりは放置に近いですよね。
ちょっと引いてみても、こんな感じで季節的に冬の写真。という事を除いても、草生え放題でとてもお墓が建てられそうなエリアには見えません。
元は、霊園内で施工する前のお墓の石材を一時的に置いていたり、送迎バスの回転場として利用されていた場所なので、使用しない部分は手付かずだったのを、整備します。
足元の草が無くなるだけで随分印象は変わるのですが、これが現在は
写真が明るくて少し見えづらいですが、土がむき出しで茶色かった地面が、奥の方は緑に見えませんか?
芝が入ると、急に明るく見えますよね。
写真の手前は少し、工事の為の資材なんかが残っていて綺麗には見えないかもしれませんが、奥の方は芝が入って随分綺麗に変わっています。
この、芝の部分にお墓を建てることになるので実際のお墓の完成したイメージは森林の中にお墓を建てる。という感じです。
まだ、この工程の先には通路が付くのでもっと完成形は様変わりするのですが、自然の中にお墓を。と、希望される方にはかなりおすすめの区画になります。
新・樹木葬「追憶の小径」は7月中頃グランドオープン(7/1 プレオープン)の予定です。
是非一度、実際の区画をご覧ください。